わたしがいない隙間が、できるだけ長く残っていてほしくて、できるだけ長くさみしく思っていてほしい、なんてすこし思っていたけど
いざ離れてみるとそんなことはなくて、さみしくなくても忘れるわけじゃなければ無かったことにもならないわけで
だったらさっさと隙間は埋まって、賑やかな日々の賑やかさにさみしさもなくなってほしいと思う。というか、きっとそういうものだよ
わたしがどう祈っていようと、3日もすれば日常で、わたしもあなたももといたところに戻っていくだけのこと
日々が交差したときに、またどこかで会えたらいい
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