大人になる、っていうのはお別れが上手になることなのかも
(諦めも忘れることもある種なにかとのお別れだ、たぶん、過去の自分?)
引越しくらいでたくさんツイートもブログも書いちゃって我ながら大袈裟だなーと思うけど、まあ、理由が理由の引越しだからごちゃごちゃ考えてしまったのもあるんだけど、、
意外とケロッとしてるし、大袈裟だったかな(照)ってそんなふうに思えるのもお別れ上級者になったからだろう
というか、とくにお別れだとも思っていないのかもね
ひとりで飛行機に乗って沖縄に行った日から、行こうと思えばどこにでも行けるし誰とでも会えることをわたしは知っている
ただお別れ有段者のわたしにも例外があって、恋愛が絡むお別れは得意じゃない(得意な人なんていない)
ああきっと二度と同じ感情にはならない、瞬間にはならない、なってもらえない、と思うから恋自体があまり好きじゃない
なんというか、恋心とかいうもの そのものとのお別れって再会のしようもないしね、
一度乾杯したら友達!時間が空いても友達!の思想のわたしにとって、絶対的な不可逆がついて回る恋というものはなんて不便で身動きが取りづらく、つらくさみしいのか!と思ってしまう
そんなこんなで気がついたら恋をしない大人になってしまっているけれど
ほんとうに誰かを好きになっていないのか、恋はさみしいから頑として認めないのか、モテないからビビって遠ざけているのか、真偽は闇の中自分でもわからない
一方友達って半永久でとってもいいよね〜
(すくなくともわたしはそう思う 相手からもきっとそう思われていると思う自信もまた、ある ふふ)
お別れソムリエなんて自分のこと自称してしまったけど全然そんなことないな、永遠が常にほしいですみんなずっとわたしのこと好きでいて忘れないで!
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