友達、腐れ縁?よくわかんない大学の同期とふたりで飲みに行った 町中華、きくらげと卵の炒めが美味しかった。
別れてからも7年間好きだったひととドラマみたく再開し、燃えて、既読無視されるまでの話を、にはいめのレモンチューハイを飲みながら聞いた。
身を乗り出してしあわせを願ったり、ハラハラしたり、オチにげらげら笑ったりをひとしきりした後、静かになる。なんだよお前にもあるのかよ、真実の愛!(この場合結ばれていないからすこしちがう?)
滅多にこんな話をしない間柄でもさすがにくだをまいてしまった、なんか最近考えちゃうんだよねえ、って
みんなスマホもってるからわたしもほしい!みたいな!って、酔って出た言葉がぴったりとはまって笑える。
真実の愛、みたいなもの。気になるよねえ。みんなが持ってる(気がするなら、)尚更。
(みんなが持ってるって具体的に何ちゃんと何ちゃんが持ってるの!?なんて、ママの声)
でもさ、わたしスマホ持ったのも早いほうだったし、なんなら“それ”だって前もってた気がするんだよ。そして、すごくいいものだった気もする。
でも今の暮らしも楽しくて。難しいことはなんだかわからない。
ふらっと寄ったスーパーで桃を買って、自分のために桃をむいて、そうやって暮らしていこうと思う、しばらくは。
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